【6/23販売解禁】24新成虫特選一点物 GX50-yyii8.1M No.2 M① ペア
※画像は単焦点レンズのデジタルカメラで撮影しています
※メスの画像や、細かい部位の拡大画像の撮影にはi-phone11proを使用することがあります
※必ず、事前に当店ホームページの【当店のご利用にあたり】、
以下の【お取引に当たっての注意事項】を/にご確認・ご了承ください
【生体情報】
◆種類:ホペイ/ホーペ/ホーペイオオクワガタ
◆学名:Dorcus hopei hopei
◆産地:福建省北峰
◆累代:F3(同腹兄弟姉妹同士交配純インラインブリード)
◆血統名:GX50-yyii
◆グループ:GX50-yyii8.1M
◆系統番手名:GX50-yyii8.1M①
【血統内訳】
およそ以下のような血統を内訳としています。
※当店の単位の基準で記載をしています。血統内訳を記載する目的は「きちんとしたホペイ種であるという信頼が持てる単位を示すこと」です。
→交配において重複する血統や系統があります
※記載している以上の情報を個人単位で提供は致しません
※その時流を踏まえて記載をしていますから、同血統であっても過去の表記と表現の仕方・どこまで細かく表記するかの血統の粒子のサイズが変わることがあります(同血統に無断で新しい血をブレンドしたりはしていませんのでご安心ください)
・TP:E
・HO8
・劉備
・張飛
・皇帝
・TT2A
・SAX
・極峰
・等
【GX50-yyii8.1M】
7顎、8顎はもちろん出現しております(当然完品です)。2020年、公で計測の様子も公開するレベルの8㎜台の顎のオオクワガタが初めて明るみに出た・・・・それが2020年yyii初代8.1mm顎の個体でした。そして、yyii8.1伝説の始まりでした。
早いものでそろそろ記憶から薄れてきているかもしれませんが、yyii8.1の恐るべきところは2代目(F2)でもあまりおとなしくならず、8㎜台の顎を抑えてきたことでしょう。
yyii8.1Mは、そのような超個体がいる中で、体長は70㎜ジャスト程度、顎も8㎜未満の個体を親にしたという種選別の先にある系統です。種親は絵になる個体でした。映えるというより、作り物やデッサンのような見た目に、どのような撮影をしても写ってしまう個体でした。その個体の子が、yyii8.1M系です。
yyii8.1M系は全てストックしたくなるくらいの完成度の高さと、美しさを有した個体を輩出しています。形状はややショートな顎に、でっかい頭がくっついて、過不足無く締まったボディーがくっついているというタイプです。眼上突起の発達が特に顕著で、他の追随を許さない第三・第四のツノと呼んでも良いようなレベルの個体がおります。
種親が絵になったように、浮世離れした独創性を醸す個体が多く、されど形状は極めて王道、ホペイ鑑賞文化の本流をいく正統派ホペイです。手に乗せると時間を忘れられます。販売量はごくわずかですが、それなりに数が採れているので、そういうことだという裏話もあるグループです。
【出品生体内容 - 各個体情報】
※1♂1♀のペアでの出品です
※ご注意:
◆各部数値は“参考程度”としてください。計測にはきちんと取り組んでおりますが、 『計測法の個人差』、『誤差も十分にあるもの』とご理解ください。また、メスについては特に顎の開き加減で体長の計測値に誤差が出ることをご了承ください。 顎基部幅数値は張り出し部からの最短を、顎「面」に垂直にノギスを挟み、取っています。過不足無く計測するようにしていますので、逆サバを読むような計測はしていません。
◇オス 画像をご参照ください
・系統:GX50-yyii8.1M①
・体長:72.5mm
・頭幅:27.1mm
・顎幅:6.4mm
・顎厚:未計測
・羽化時期:2024年5月頃(未後食・即ブリ不可)
超頭でっかちで、スタイルも抜群の至高の1頭です。とんでもなく活発に動くので撮影が大変!中々ポージングが決まっていませんが、それでもこの写り。やっぱり極上個体は撮影が楽ですね。そして、後ほど撮影した画像をゆっくり眺めるのが至福です。
◇メス
・系統:GX50-yyii8.1M①
・体長:46.7mm
・頭幅:13.8mm
・羽化時期:2024年5月頃(未後食・即ブリ不可)
仕上がり極上個体です。8.1M系に次世代で求めたいのはカッコよさと太さ。そういう観点で、8.1M系のメスは総じて選んでいます。オスの形状の方向性がブレないから、組み合わせるメス選別も楽です。
[ホペイフリークの自己満足日記] http://hopeif.blog.fc2.com/
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