◆お詫び内容◆
2023年11月22日更新のブログ、「KX303」の執筆をきっかけとして、当方のWX50系(2021年羽化系統)=の血統についての情報発信に一部誤りがあったことが判明致しました。また、Twitterにおける2023/3/27のDX50に関する投稿の内容にも誤りがありました。両血統に繋がる血統背景を、当方が途中で誤った記憶に変換したことが原因です。申し訳ございません。
正しくはGX50-G×GX50インラインであったところを、GX50のインラインであると誤解したまま血統説明を続けておりました。誤解の理由・背景は特にございません。上記の通り、人的なエラーです。なお、商品説明については問題はございませんが、以下に正しい情報と説明を記載いたします。
【訂正内容】
赤文字の部分をGX50であるとしたことが誤りです。
正しくはGX50-Gです。
◇誤った情報◇
2017年羽化のGX50×2017年羽化のGX50(F2)メス→2019年羽化のGX50-K2
2020年にGX50-K2×WXを交配、2021年に産まれてきた次世代をWX50(CBF1)とした。
2022年にWX50の中の1系統、WX50-KXのインラインを交配した。
2023年に羽化してきたWX50-KXのインライン2系統が、
オス親違いでKX303(F2)、KX8.3(F2)となった。
◇正しい情報◇
2017年羽化のGX50-G♂×2017年羽化のGX50(F2)メス→2019年羽化のGX50-K2
2020年にGX50-K2×WXを交配、2021年に産まれてきた次世代をWX50(CBF1)とした。
2022年にWX50の中の1系統、WX50-KXのインラインを交配した。
2023年に羽化してきたWX50-KXのインライン2系統が、
オス親違いでKX303(F2)、KX8.3(F2)となった。
※赤文字部分をGX50インラインと当方が誤解していたため、
「GX50ではなく、GX50-Gであった」というのが訂正部分です。
※DX50に関するツイートついても同様です、
「GX50のインライン」ではなく、「GX50-G×GX50」が正しいです
【補足】
GX50-GはGX50×極峰です。
極峰については当方は「Real Blackホペイ×セブンオークスホペイ」というところまでしか情報を得られていないため、血統表記・商品説明に変化はありません。同様の血統表記を同様の理由からyyii系にも行っておりますのでご了承ください。
【血統内訳】
以下に改めて表記を記載します
血統背景-KX303、KX8.3(腹違い同血統であるため、両血統の系統内訳は同じです)
およそ以下のような血統を背景としています。
※一部非公開である部分があります・配分も非公開です
→交配において重複する血統や系統があります
・TP:E(桜GENZI)
・HO8(MGM)
・張飛(セブンオークス)
・皇帝(セブンオークス)
・WX
※青文字部分は今年度のKXの販売個体ページよりコピー&ペーストしたものです
血統背景DX50
およそ以下のような血統を背景としています。
※一部非公開である部分があります・配分も非公開です
→交配において重複する血統や系統があります
・TP:E(桜GENZI)
・HO8(MGM)
・皇帝
・張飛
・WX
・D系統(TT5B×TT2A×関羽)←系統内訳公開時に更新
※青文字部分は今年度のDX50の販売個体ページよりコピー&ペーストしたものです
【血統略歴】
完結に系統略歴を記載します
・2015年
→初代GX50(TP:E×HO8×皇帝×張飛)羽化
・2016年
→GX50×極峰を交配、次世代を得る→翌年羽化のGX50-G
・2017年
→GX50×極峰→GX50-G(CBF1)羽化
・2018年
→GX50-GとGX50インラインF2(クワ友よりバック)を交配、次世代を得る
→翌年羽化のGX50-K2(腹違い)
→翌年羽化のGX50-P2(腹違い)
・2019年
→GX50-K2羽化
→GX50-P2羽化
・2020年
→GX50-K2×WX→翌年羽化のWX50系
→GX50-P2×WX→翌年羽化のWX50-P2
★2021年→WX50系誕生
・2022年→WX50系の中のWX50-KXのインラインを得る
※種オスを顎8.3個体としたもの→KX8.3
※種オスを頭30.3個体としたもの→KX303
・2022年→WX50-P2はD系統とアウト交配を行う
◆お詫び◆
本件について、お騒がせし、またご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
上記記載の通りの背景です。今後も安心してブリードをしていただければと存じます。
また、追加のご質問等がある場合は、遠慮なく以下のメールアドレスに、氏名・ご住所・お電話番号を添えてご質問ください。
info@hopeifreak.com