最上一点ものの紹介です。
PY149
福建省北峰CBF1 2023年4月羽化
体長72.9mm 、頭幅27.6㎜、顎幅基部最短7.60mm
※2023年5月13日計測
細かい説明不要の、超高完成度・超高性能・超高級感の個体です。顎幅が最短で7.6㎜、普通に計測すると7.7㎜程ある個体ですが、ご覧の通り無理ない仕上がりで、次世代で更に形状を洗練し、スペックを高められることに期待が膨らみます。
側面から見た時の内歯のうねりなども、迫力に拍車をかけています。
当方の準種候補筆頭でしたが、熱烈な方のオファーを受け、放出。これは手放したくないなぁ~~という1頭で、手に取っていると文字通り手放せなくなるので、譲渡確約以来は証明書作成のための撮影の時以外は手とらなかった、そのくらいの会心の1頭です。
インライン2メス、アウトライン2メスの、1オス4メスのセットアップで譲渡を行いました。