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執筆者の写真YY

KX303 ペア No.1

・体長:80.6mm

・頭幅:29.8mm

・顎幅:7.6mm

・顎厚:未計測

・羽化時期:2023年4月















超越しています。オスの最後の画像をご覧ください。距離をとってみた時のサイズ感・形状のまとまり・・・この両立がとんでもないレベルで成立してしまっています。体長だけではなく、体積もあるので立体感・存在感が突き抜けている個体です。これまで多くの高スペック個体を見てきましたが、間違いなくこの10年間で見てきた個体達の5指に入る1頭。一年血眼で探してもこのレベルに入っている個体にはそう出会えるものではないと思います。80オーバーですが、全く大味ではなく、バランスや形状も抜群。体積がある円錐型内歯の突き出しの迫力も、長く太い顎と相まって桁違いです。超スペックが多数いる当家でも、パッと見て別種です。よくこんなのを羽化させたなぁと思いますが、これより上が複数いるのが303・・・恐ろしい系統です。

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