GX50-yyii8.1F➁の極上形状の兄弟です。ある種の完成体のような感じで、これがそのまま大きくなったり太くなったりという例が今年度の同腹兄弟で既に示されています。
形状に拘るならこの1本!という個体達ですが、非常に似ているため比較動画を取りました。動画にすると、もう少し違いが分かりやすいかもしれませんが、やはり似ています。
GX50-yyii8.1F No.3 8.1F➁ペア
・体長:73.2mm
・頭幅:26.5mm
・顎幅:6.1mm
・顎厚:未計測
GX50-yyii8.1F No.4 8.1F➁ペア
・体長:72.5mm
・頭幅:26.0mm
・顎幅:6.2mm
・顎厚:未計測
GX50-yyii8.1F No.5 8.1F➁ ペア
・体長:73.5mm
・頭幅:26.5mm
・顎幅:6.4mm
・顎厚:未計測
GX50-yyii8.1F No.6 8.1F➁ ペア
・体長:74.1mm
・頭幅:26.7mm
・顎幅:6.3mm
・顎厚:未計測
う~~~~ん!!やっぱりどれも激似ですね!!
ホント、どれも8.1Fらしいというか・・・パッと見て、「ああ、F➁だな!!」と分かる存在感・世界観を持っていますね。共通して、金属をマシンカットしたようなおお顎がギラギラにぎらついているのはズルい!!これはカッコよすぎます!!
一番目は相対的におお顎のカーブが滑らか、4番目がセミロング気味みたいな感じでしょうか。8.1F➁の唯一感・・・この系統でないと得られない栄養がある!というのはいいですね。所有感と、蒐集の喜びの両方を感じられそうです。