・体長:76.5mm
・頭幅:28.8mm
・顎幅:7.2mm
・顎厚:5.25mm
・羽化時期:2023年5月
これを抜いた方、流石だな~、よく見ているな~・・・
という個体です。
伸びしろを主張している個体です。
親を選ぶならラインナップの中でも突出して良さそうな1頭でした。
種親の顎8.3mm個体にそっくり!そして、GX50-K2にこれまた瓜二つ。懐かしさと新しさの両方を感じ取ることができます。形状・変態時の過程共に余裕の仕上がりで、特に前者については目を見張るものがあります。これだけの顎の幅×厚みの顎体積を有していながら、胸部はコンパクトにまとまり上翅も綺麗です。7mm台は余裕だよ~と言っているような個体で、次世代のF3で再度起爆した際に超スペック個体をなんとかしてしまう種適正の高さを感じます。